スズキ・メソードとは

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鈴木鎮一 (18981998

 

スズキ・メソードは「母語教育法」です

 

)学校の成績が悪く、生まれつき頭がよくないといわれている子どもたちが、日本語を話すことにおいては、りっぱにすぐれた能力を身につけている

2)つまり、どの子にもよく育つ教育法が行われているのである。生まれた日からの、母国語(※)の教育条件のなかには、考えつくされたいっさいの教育法にまさる、唯一の教育法があった

3)どの子も、うまく育てれば、みんな高くよく育つ。その可能性を備えて生まれてきている

人間開発・能力開発のカギがここにあるとわたしは思いました

(略)

以来30数年、わたしはひとすじに、すべての子どもはよく育つと信じ、“才能教育”と名づけて、落伍する子を出さない教育運動を続けることになりました。

現在スズキ・メソードでは母国語をすべて母語と表記しています

鈴木鎮一著『愛に生きる』(講談社現代新書)より

『スズキ・メソード』提唱者 鈴木鎮一は、1930年代から江藤俊哉氏・豊田耕兒氏など

後に世界で活躍する優れたヴァイオリニストを育てましたが、それらの経験を踏まえ、1946年(昭和21年)長野県松本市に「松本音楽院」を設立しました。

これがスズキ・メソードの出発点です。

現在は【公益社団法人才能教育研究会】としてスズキ・メソード普及活動を行っています。

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